反日種族主義 日韓危機の根源 [book]
なかなかすごいというか、日本人としては韓国はこういう教育をしてるのかと驚きでもある。
プロローグの大見出しが「嘘の国」で、小見出しが「嘘をつく国民」「嘘をつく政治」「噓つきの学問」「嘘の裁判」「反日種族主義」とくるが、ある意味これが全てだ。
日本人は韓国でどんな教育が行われているか知らないが、これを読むとそれが分かる。
こんな教育や映画をみらされたら国民として反日になるのも当然だ。
その教育や反日映画もほぼ嘘なのが恐ろしい・・・
勿論日韓併合の時代に一部で認めがたい事実も会っただろうことは想像できるが、組織的にすべてそうだというのは違うだろう。
韓国は日本だけに許せない感情があるようだがどうもそれも政治的なものに感じる。
事実に基づくのではなく、政治的に日本統治時代のすべてを否定しにかかるから全てがおかしくなるし、そういう教育を受けた国民もある意味可哀そうに思える。
日本人として韓国併合や戦争時にそんなにひどい事をしたのかという疑問があったが、この本を読み凄く納得した。
韓国の人にも是非読んでもらい、自分が教わった教育の中で感じた微妙な違和感を少しでも解消し事実を理解し、日本人が韓国の誤った政治家・歴史家の言うようなひどい民族でないことを理解して欲しいと思う。
そしてここ数年の自国政府の発表が正しい事か冷静に判断して、どうすべきか考えて欲しい。
2019-11-26 21:07
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