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錨を上げよ [book]

51RbxQagRTL._SX329_BO1,204,203,200_.jpg <百田 尚樹 >


流石に文庫で4巻はなかなか長い。

若き日の百田氏が書いた本という事で、本人の思いが猛烈に溢れ出てる本だ。

いろんな比喩が現れ、このころからの博覧強記ぶりがうかがえる。

時代背景や、当時の関西の状況をうかがえるのも面白い。

それぞれの解説のメンバーも凄くまた、流石の内容だ。

ピカレスクと思って読み始めたが、途中までは完全に青春小説ではと思った。

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