キネマの神様 [book]
面白いし、凄い。
映画好き、映画館好きにはたまらない話だろう。
人に読ませるブログを書くのは大変だし、またそれが映画評論となれば尚の事。
その凄いブログを前提として書くなんて、改めて小説家というのは物凄い文章の達人なんだと思えてきた。
ブログの存在自体が今となっては少し古臭い感じもするが、10年以上前の話と思うとその時代感も楽しい。
悲しい話ではないが個人的に色々と泣けた。
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